注目を集める動画作成

動画をブランド化する

個性を発揮したチャンネルを作る

YouTubeの場合はチャンネル設定をしないと公開できませんので、動画をULする場合必然的に設定します。
反対に、ニコニコ動画では、ユーザーチャンネル設定をするためには、会員登録後一定の投稿数や視聴者数を獲得す必要があります。
いずれのサイトも、プレイリストを作成しておくと、自分の動画を見てくれた人に連続して作品を見てもらうことができます。
この様な設定をしておくと、自分の動画へ呼び込みやすくなり、新たな動画ブランドとして周知していくことができます。
そして、最後まで視聴してくれた利用者に、チャンネル登録を促すような画面を、動画の最後に付け加えておくと実際登録のアクションを起こしてもらいやすくなります。
チャンネル登録すると、新しい動画がアップされたらお知らせが届くので、リピーターUPに効果てきめんです。
チャンネル登録してくれているファンのためにも、定期的に動画アップすることを心掛けましょう。

他のクリエイターとコラボレーションする

バンドのライブで「対バン」というシステムがあります。
一つのライブハウスを貸し切って、複数のバンドがステージに上がるという形式のライブです。
それぞれのバンドのファンが集まってくれるということで、集客力が上がるうえ、今まで興味を持ってもらえていなかった層にも自分たちを知ってもらうチャンスでもあります。
気に入ってもらえれば次の自分たちのライブに来てくれるかもしれません。
このような相乗効果が、他のクリエイターとのコラボレーションで生まれる可能性があります。
あまり、登録者数に開きのある相手(相手の登録数が非常に多い)場合だと、なかなかオファーを受けてもらえないこともありますから、同レベルのクリエイターとのコラボから始めていくと良いでしょう。
コラボした相手の名前をメタデータなどに追加しておくことも忘れずに。
相手にもお願いしておけば、コラボ動画を見てくれた人が自分の動画を見つけやすくなります。